Michannel~日々が愛のかたまり~

きみがいるから。ぼくがいるから。 人生の傍らにはKinKiさん。二世帯住宅に嫁いだKinKi&ディズニーヲタのベビちゃん待ちワーキング主婦の日常。

京都旅行✩.*˚

堂本剛 平安神宮奉納公演!!

というワケで、行ってきました、京都へ♬︎♡

 

弟が結婚して既に家を出ているので、何気に家族3人での旅行は人生初。
SMAP木村兄さんを経て、現在赤西の仁さんを追い掛け続けている母親は、毎年お父さんと2人で未だにしょっちゅう地方遠征していて(本当若いし、こういう血を私はしっかり受け継いでるんだな………笑)
毎回どこに行くにもそうらしいけど、今回も東京からお父さんの車を飛ばして、京都まで!!!!

 

私が、せっかく行くなら前泊したい!と我儘言ったら、お父さんが平安神宮からすぐ傍の、ホテルオークラを予約してくれました♡♡
感謝!!!

 

早朝7時に家に迎えに来てもらい、東京を出発。
そこから、ゆったり各所のSAで休憩を挟みつつ、午後16時頃には京都に到着。

 

お父さんは当日のライブには入らないし、平安神宮も参拝した事がない、と言うので、ホテルチェックインを済ませた後でゆったり3人で観光する事に。

翌日からのライブに向け、平安神宮の境内はステージ設営の真っ只中。
ステージでは、音出しなんかもやってました!
とてもとても、貴重な空間!!
もうその光景だけで、涙が出そうになりました。
本堂を巡った後、有料エリアの庭園を散策。
ここでも、ステージからファンク&ブルースがずっと聞こえていて。
これがまた貴重で、不思議で、心地良かった!!!

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ディナーは、ホテルの上階にある鉄板焼のお店へ♬︎♡
写真禁止だったので、景色やお料理の写真ありませんが、カウンター越しに見える京都の夜景が本当に素敵でした!!


明日はいよいよ、ライブです。
そんなタイミングで、先日親友ちゃんが結婚式の前撮り撮影をしてくれたデータが届きました♡♡
素敵な写真がいっぱい!
ここから、ウェルカムボードやムービー、プロフィールブックを作成するのが楽しみ♬︎♡

ドレス試着♬︎♡


ついにドレス試着が始まりました(*´艸`)


とは言っても、とにかく低身長な自分にどんなドレスが似合うかなんて、全くわからない!!どんな種類があるのかも良くわかってない!!笑

ゼクシィとか、Instagramとかで色々調べてみたものの、ブランドとかさっぱりさん。
もう、ドレスショップに行って、何が似合うのか見て貰おう!!!!!
ってなスタンスで、挑みました。笑


ショップも、式場と提携している、プランで安くなるところで言われるがままに…笑


ウェディングドレスに関しては、王道のプリンセスライン。
もうこの一択でした。

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このトレーンが本当お姫様♪って感じで。

何が凄いって、レンタルでは通常あまりやらないらしいんですが、身長に合わせて丈詰めしてくれるっていうところに感動して。

どんな仕上がりになるのか、今から楽しみ過ぎる!


そして!!

私がどうしてもこだわりたかったのは、カラードレスの方でした。


結婚式が出来るのか、はたまた結婚する人生なのかすら分かってなかった20代の頃から、もし結婚式で自分がドレスを着るなら、SHOCKのリカのイメージカラー、黄色は絶対に着る!!って決めてました。
昔から、なんでかわからないけど、あのリカの衣装が大好きで、憧れが強すぎて。

なんならリカになりたい人生だったので。笑
あぁもう完全に、ヲタにしかわからない思考回路。笑


ドレスショップの人にも
美女と野獣」のベルのイメージで!
とか言ってたけど、実際私の頭にはリカしかありませんでした。笑

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だがしかし!

実際、イメージしてた黄色を着てみると、あら不思議。

似合い過ぎて、全然新鮮味がないwww

ここここ…こんなハズじゃ…笑


まぁ結果的に結婚式自体のテーマが、ディズニーとKinKiさん盛り沢山のエンターテインメント!!!
だったので、ディズニーテイストの濃い、でも理想の黄色は捨てない、素敵な運命のカラードレスに出会う事が出来ました♡♡

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ウェディングドレスもカラードレスも、ファーストミートする予定なので、当日まで旦那さんには内緒なのですが、あまりにも私がリカ、リカ騒いでるせいで、カラードレスが黄色なのは薄々……いや、はっきり勘づいてるだろうな…笑


けど、ギリギリまで悩んだ、これ。

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蜷川実花のフラワードレスも、大人っぽくて本当に可愛いかった。
こんな大人っぽいのでも着られるんだ、って新発見だったし、お母さんもこれが1番お気に入りだったな………。

稽留流産と平安神宮奉納ライブ

はい、タイトル通りです。

漸く書けるところまで気持ちも落ち着いてきたので。

 

先日、稽留流産で入院手術を経験しました。

 

お互いに子供は好きだし、年齢的な部分もあるので、タイミングを見て良い時期には欲しいよね、と旦那さんと子供の話は結婚前からずっとしていました。

 

実は、流産がこれで2回目です。

最初は化学的流産で、正式には流産とはカウントしないそうですが。

1回目は、今年の4月末でした。

基礎体温もきっちりつけて、タイミングを取って。

ほぼ確信に近い状態で生理予定日を迎え、検索魔と化していたので、ネットで調べに調べた早期妊娠検査薬のチェックワンファストを使ったら、うっすーーーーーい陽性反応が出て。

待ちきれなくて、その1週間後に産婦人科に行ったら、案の定早すぎて何も見えず。

2週間後にまた来て下さい、と言われて、待ってる期間中に大量出血。

それはそれは、泣きました。

 

そんな経験があったから、2度目は本当に慎重になり。

同じようにタイミングを取って、高温期17日以上経つのを待って。

検査薬したい気持ちを我慢に我慢して、出血しないように日々祈りつつ。

生理予定日1週間を過ぎるのを待ちました。

幸い出血も全くなく、順調に悪阻がやって来ました。

もう何かしら出るだろう!と、正しい時期にドゥーテストをしたら、びっくりする速さで、くっきり濃い陽性反応が出ました。

とは言え、1回目に化学的流産をした時本当に辛くて心細かったのもあり、2回目は私のお母さんに一緒に病院に付き合って貰って、産婦人科検診を受けました。

今度はしっかりと、胎嚢が見えました!!

まずは、前回進めなかったステップまで進む事が出来た!!それで、一安心していました。

また1週間後に、心拍確認に来て下さい、と言われ、その日の検診は終了。

長い長い、1週間でした。

悪阻が日に日に酷くなり、それも赤ちゃんが頑張っている証だ!と、自分に言い聞かせつつ。

 

そして、待ちに待った検診日。

どれくらい大きくなってるかな♬︎♡ と、ワクワクしながら、検診台へ。

 

…あれ?…そんなにおっきくなってる気がしない……

 

自分でもそう思った直後に、先生からの一言。

 

「赤ちゃん…おっきくなってません…」

 

…………ん????

 

頭が真っ白になりました。

慎重になっていたとは言え、検索魔になっていたのは変わりなかったので「稽留流産」と言われて、すぐに自分の身に何が起きているのかは理解出来ました。

けど、頭は全然追いつかず。

診察室を出て、この日も付き添って貰っていたお母さんの顔を見た瞬間に、涙が溢れて止まらなくなってしまい。

子供みたいに、泣いてしまいました。

 

陽性反応が出た後に無理をしたとか、生活習慣が悪かったとか、そういう話ではないと先生からは言ってもらいましたが、それでも暫くは自分を責めました。

やっぱり、年齢的な事も関係あるのかな、とか。

それはそれは、色々と。

 

けど、帰ってから旦那さんに話したら、これから結婚式も控えてるから「もう少し待って」って教えてくれたんだよって、成長出来なかったこの子の分も、また頑張ろうって落ち込みつつも励ましてくれて、少し救われました。

 

そして、少し焦り気味だった自分にも気付きました。

旦那さんと復縁する直前までルームシェアしていた親友ちゃんが6月に結婚式を挙げ、同じ年に結婚したし、こうなったら同い年の子供欲しいね!!なんて話を、電話でしょっちゅうしていたのもあったし。

私の父親が2年前に大病しているのもあり、両親に早く孫の顔を見せたい!!と、気持ちが先走ってしまってたとこもありました。

 

「少し、落ち着いてね。また、ちゃんと戻ってくるから」

そう教えてくれたのだと、信じようと思います。

 

まずは、11月の結婚式に向けて。

しっかり準備しなきゃね。

 

そう気持ちを切り替えた矢先。

今まで当たった事のなかった剛さんの平安神宮ライブが当たりました。

去年、初めてENDRECHERIのライブにお母さんを連れて行ったら、凄く楽しんでくれて。

平安神宮行ってみたい!!と当時から言っていたんですが、まさかあたるなんて思わず。

神様、剛様からのプレゼントかな!!!!!

KinKiさんな人生

私の自己紹介をする上でもう一つ欠かせない事。

人生の一部と言っても過言ではない、KinKiさん達のお話を。

 

小学生時代の私の夏の恒例行事は、家族で旅行ついでに行くSMAPの地方ライブだった。

当時は、母親が木村兄さん。私は中居くんの事が、結婚したいと子供心に本気で思うほど大好きだった。

車内では、いつもSMAPが流れていた。

教室ではSMAPよりもKinKiが話題になっていて、所謂

「どっち派??」

ってやつで盛り上がっていたけど

SMAPが可愛がってる、同じ苗字の関西の2人組」

当時の私は、そんな感覚でしかなかった。

 

けどその数年後。

中学生になって反抗期に突入して、自分自身を模索し始めたくらいの頃。

たまたまMyojoか何かで目にした剛さんのエッセイで、電流が走ったみたいな衝撃を受けて、そのまま涙がぼろぼろ止まらなくなって、堂本剛という人間に、一気にどっぷり堕ちた。

 

ぼくの靴音

連載、第1回目だった。

 

アイドルなのに。

いつも、あんなにニコニコ、キラキラしてるのに。

そのエッセイの中では、それはそれは優しい文章で自分の弱さを吐露していて。

あぁこの人は、なんて人間臭いんだろう。

なんて繊細な人なんだろう。

凄く遠い人な筈なのに、一気に親近感が湧いた瞬間だった。

 

そこからは、まぁ早かった。

発売されていたCD、円盤(当時は、VHS)に、お小遣いを費やし、KinKiさん達がよく言う「拓郎世代」な父親のおかげで「LOVELOVEあいしてる」は、毎週自然に追いかけるようになっていたし(当時、22時以降はTV禁止!!という家庭環境だった為、しっかり録画で)、出演ドラマも欠かさずチェックするようになった。

 

ただ、当時の光一さんに関しては、暫くの間は剛さんの隣にいる面白いお兄さん(ごめんw)くらいの感覚だったのが、これまたはっきり電流が走った瞬間を覚えていて。

 

高校生の頃に行った、夏の浜スタ。

台風で途中中止になった、あの夏コンで。

2人が、お客さんが退場するのをステージに立って見送ってくれていた時。

ふと、スタッフさんが後ろから光一さんに傘を差し掛けたんだけど、光一さんがそれを振り払う動作をして。

ありきたりな表現だけど、なんてかっこいいんだ!

って。

本当に一瞬の出来事だったけど、堕ちるには充分過ぎた。

 

そこからはずっと、気付いたら。本当、気付いたら、という表現が一番しっくりくるほど自然に、どちら寄りでもない、ftr推しになった。

 

高校1年生からほぼ毎年、東京ドームには通った。

社会人になってからは、お金と時間が許す限り、地方公演も追い掛けた。

 

自分自身にいっぱいいっぱいになり、離れてしまった数年の期間もあるけど。

人生の傍らには、いつもKinKiさん達がいた。

 

私の青春はKinKiさんと共にあったので、もちろん旦那さんもそこはよく理解してくれていて。

結婚する前

「KinKiゴトに対する奉納は、義務だから惜しまないよ!!」

って言ったら

「知ってる」

と、笑ってくれたので、独身時代よりも罪悪感なく、心置き無くヲタ活出来そうで、助かっております。笑

 

家族揃ってSMAPコンに行くのが恒例だった私のお家のように。

いつか、旦那さんを連れてKinKiコンに行くのが、今の私の夢です。

 

 

はじめまして

 

Micha、Twitterネーム「ちゃみ」(@chamily5124)と申します。

 

平成が終わり、新しい時代を迎えるこのタイミングで、自身が人生最大の節目である結婚をしたので、何か備忘録的な感じではじめてみようかな。。と思い立ち、ブログ開設してみました。

 

昔から、文章を書き連ねる事が大好きで、習慣的に日記は書いていました。

高校生からは、アマチュア演劇の世界に携わっていた事で、半ば強制的なところもありつつ← mixiアメブロ等々ありとあらゆるツールを使って、ブログもちょこちょこ発信しておりました。

どこまで続くかはわからないけど。

自分のペースでゆるゆるっと、日々の事を綴っていこうと思います。

 

初めましての今日は、結婚と旦那さんのお話を。

 

今年、2019年1月23日に入籍。

入籍日には、これといった特別な思い入れがあった訳では無く。

平成最後のワンツースリーだし、ちょうど大安だし、覚え易くて良くないッ?!٩(>ω<*)و 

ってな具合の、完全なるノリでした。

 

そもそも。

旦那さんとは、知り合ってから10年以上。

青春真っ只中だった20代前半に数年付き合った後、1度お別れを経て、2年前に復縁し、そのまま結婚に至りました。

 

若かりし頃に1度サヨナラした理由は大きくは2つ。

 

まず1つは、私と旦那さんの苗字が同じである事。

そして2つ目は、旦那さん名義で既に二世帯住宅が建っていた事。

 

1つ目に関しては、今やもう一生のネタですが、2つ目がなかなか受け入れ困難要素でした。

 

当時、お付き合いをしていた頃。

木造平屋の住宅に住んでいた旦那くんのお家が老朽化で、建て替えをする必要がある、という問題に直面していました。

旦那くんは、飛び抜けて歳の離れた3兄弟の末っ子。

11歳上の長男は転勤族で、当時の拠点は福島県でした。

そして、次男は結婚して既に別の場所に家を建て、独立していました。

ご両親はもう現役を引退されていて、建て替えるにしてもローンが組めない。

こうなるとお兄ちゃんズは、家の事は末っ子に任せる、状態。

旦那さんは単純に、自分の名義、お金で家を建て替えるなら、二世帯住宅以外の選択肢はない!という事を条件に建て替えを了承しました。

 

これを私は当時、結婚どうのこうのも、プロポーズも全部すっ飛ばして、決定事項として、彼から急に言われたのです。笑

彼のご両親にすら会った事がなく、会う?という話すら出た事がなかったのに。

さらに就職して、まだ数年。

本人達の将来さえも、ふわっとしていた時に。

いやいや、有り得ないでしょ!って。

色々な意味で、それはそれは不安要素しかなく。

当時は、大爆発したのち、そっとフェードアウトしたのでした。笑

 

そこから、6年が経ち。

ルームシェアしていた親友ちゃんに彼氏が出来て、そのまま結婚!!と、トントン拍子に話が進んでいったタイミングで、私も当時ダラダラお付き合いを続けていた年上彼氏さんとの今後の事を、どうにかせにゃいかんなぁー、、と考え始めた時に、ふとしたきっかけで旦那さんとの再会があり。

2人で飲みに行った時に

いやあの頃の、いきなり二世帯住宅宣言はなかったわー!!

と、気付けばお互い当時の事を笑い話に出来るようになっていて。

お互い大人になっていたのもありつつ、なんだかんだで、一緒にいて1番居心地が良い事に気付いて。

ちょこちょこ会うようになった数回目で、自然な流れで、復縁。となりました。

 

結婚と二世帯住宅に入る事は、当然イコールで繋がっていたけど、ここに来たらもうさすがにある程度覚悟と気持ちの準備は出来ていたので、さほど気にもならなくなっていました。

まぁそれでも時々、2人きりの新婚生活を経験してみたかったなぁ、、と思う事もあるけど。

特に大きな喧嘩もなく、平穏な日々を過ごせています。

とは言え、平穏過ぎるのと、苗字が変わらないのとで、結婚した実感は何ら湧かず。

何か、節目になる事がしたいよー!!!!

と、私が騒ぎ立て笑  先日、美味しいものが食べられるよ♬︎♡ と、旦那さんを無理矢理ブライダルフェアに引っ張って行き、その気にさせ←

ちゃっかり結婚式を決めてきました(ニヤリ笑)

 

初っ端から長くなりましたが、こんな私です笑